株主優待を利用すれば節約にもなる

株価投資でお金を稼ぎたいと思ったら、株式会社に投資するのが良いです。
日本には様々な会社があります。
その中には株を発行して運営している株式会社があります。
株式会社とは株券を発行して投資家からお金を集め、集めたお金で会社を運営している会社のことであり、株券は会社の業績や評判によって株価が上がります。
株を購入した時よりも株価が上がっている時に売却すれば利益になり、株価が下がっている時に売却すると損失になります。
株投資の良い所は売却するまで損益が確定されない所です。
株価が上がるのを待つのも良し、損切りして少しでも多く資金を回収するのも良いです。

株式会社へ投資すると株主優待を貰える会社があります。
株主優待とは、会社によって年1回の決算時に、株を保有している投資家にお礼の品を贈るというサービスです。
保有している株単位によって貰える物が増えたり、会社ごとに貰える株主優待は異なります。

1年に1回株主優待を貰えることを利用して、長期投資で投資金を回収する方法があります。
例えば、お米3キロが貰える株式会社に投資して株を20年間保有すれば60キロ分貰える計算になります。
お米の銘柄にもよりますが、60キロなら4万~6万円の価値があると考えられます。
仮に100株8万円程度で購入して20年間保有すれば投資した金額の半分は回収できる計算になります。
20年後の株価が株を購入した時と変わっていなければ、実質4万円分得をしたことになります。

株主優待でお米が貰える会社に投資をすれば食費の節約にもなります。
家族名義で同じ会社の株を複数保有することで、その分の株主優待を貰うこともできます。
株投資は株主優待があれば、長期投資でリスクを減らせるので安心して投資できます。
短期取引のデイトレードの銘柄選びを行うと同時に、リスク回避として株主優待を受ける場合も少なくありません。

初心者が株主優待で銘柄を選ぶ時の注意点

株主優待には魅力的な商品も多いですが、それだけで銘柄を選ぶのはリスクがあります。
株取引なので元本の保証されている投資ではなく、業績悪化などで株価が下落してしまった場合に株主優待で得られる利益を上回る損失が出ることもあります。
最悪の場合は株主優待まで廃止されることもあるので、業績に不安のない企業であることを確認し、株を保有した後も日々の株価の動向は注視しておきましょう。
また、株主優待のおすすめ情報などが載っているブログやサイトは専門家の意見が盛り込まれていることが多いので参考にすると良いでしょう。

株主優待はそれを受けられる権利が発生する日が決まっており、株価はこれを織り込んでいます。
権利落ちの日になると株価の下落が起きますが、これは業績悪化等の問題が起きたわけではないので慌てないようにしましょう。

株主優待をリスクなしでただで取得できるクロス取引と呼ばれる手法がありますが、詳細まで説明されていないことがあるので初心者がこの手法を利用するときはいくつかの解説を見て仕組みを理解しておかなければ損するリスクがあります。
クロス取引とは現物買いと信用売りを同時に行い、権利落ち日以降になってから保有している現物株を信用売りに充当することで決済する手法です。
信用売りをしていても株主優待の権利が差し引かれることはないので株価の変動による損益が出ることなく、優待だけを受け取れる仕組みになります。
手数料の支払いただし実際には売買にかかる手数料が発生します。
また空売りが急増した際に証券会社が株を調達できなくなり、投資家から手数料を払って調達することになります。
クロス取引を利用した株主優待の取得が広まった結果、株不足が起きやすくなり、逆日歩のリスクが高くなっています。

この逆日歩のリスクは制度信用取引ではなく一般信用取引を利用すれば回避できます。
しかし、これは利用できる証券会社が限られ、売りも無制限ではないため、在庫の確認が必要になります。

融資を受けて為替に投資する

FX資金は持っていないけど、投資をしたいからといって融資を受けたお金で投資をすることは規則では出来ないことになっています。
為替や株式などの投資は基本的に余裕資金ですることになっているためです。
また融資する方も融資によっては使い道が限られていたりします。

資金がなくても融資以外の方法で為替に投資する方法にはFX取引というものがあります。
FX取引は日本語で言うと「外国為替証拠金取引」と言い、手元にある資金を担保にFXの会社からお金を借りて、取引をすることが可能です。
最高で担保にした資金の25倍まで投資することができます。

まずFX取引とは1ドルを100円で購入し、その1ドルを120円の時に売却すると20円の利益を手にすることができます。
実際には手数料など諸経費が引かれますが、簡単に説明するとこのようになります。
FXは、ドルを購入するときに全部自分の資金で購入しなくてもいいのです。
例えば、1ドル100円の時に10,000ドルを購入すると、100万円のお金が入ります。
しかしFX取引は、最低金額で40,000円を担保にしたら10,000ドルを購入することができるのです。
少ない手持ち資金で大きなリターンを狙うことができます。

1ドルが100円から120円になって利益を得ることができれば、投資に使った100万円は返すことができます。
しかし1ドルが90円になってしまった場合は、投資に使った100万円を返すのにお金が足りません。
そんな時は、逆に追金をしなくてはなりません。
大きなリターンを得ることもできますが、それだけリスクもあるという事を覚えておき、投資をするときは自分に合った方法と金額ですることが大切です。


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